生命を見つめるフォト&エッセー

 人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセー(作文)を募集する「生命いのちを見つめるフォト&エッセー」の公式サイトです。

作品募集中|応募用紙はこちら

コンテスト概要

日程

応募期間:
2025年
64日(水)~103日(金)(必着)

入賞者の発表は、2026年 2月頃に読売新聞紙面で掲載します。
表彰式・記念パーティは、2026年2月に東京都内で実施予定です。
フォト部門の作品パネル展は、2026年2月頃、読売新聞東京本社(東京・大手町)で予定しています。

部門・賞

フォト部門

生命の尊さを感じさせる、あるいは生命の輝く瞬間をとらえた作品を募集します。人、動物、自然など被写体は自由です。

一般の部

厚生労働大臣賞(1点)
賞金10万円、賞状
日本医師会賞(1点)
賞金10万円、賞状
読売新聞社賞(1点)
賞金10万円、賞状
東京海上日動賞(1点)
賞金10万円、賞状
審査員特別賞(数点)
賞金5万円、賞状

小中高生の部

文部科学大臣賞(1点)
QUOカード3万円分、賞状
審査員特別賞(数点)
QUOカード5千円分、賞状
エッセー部門

病気やけがをした時の医師や看護師との交流、ご家族の介護や生命の誕生にまつわる話などを募集します(お世話になった医師や看護師らに宛てた「感謝の手紙」などでも可)。
また、医師(医学生も含む)の皆さんからは医師になろうと思ったきっかけやエピソードなどもお待ちしています。
小学生の部では、日々の生活の中で生命の大切さを感じた出来事などをお送りください。

一般の部

厚生労働大臣賞(1点)
賞金30万円、賞状
日本医師会賞(1点)
賞金30万円、賞状
読売新聞社賞(1点)
賞金30万円、賞状
東京海上日動あんしん生命賞(1点)
賞金30万円、賞状
審査員特別賞(数点)
賞金10万円、賞状

中高生の部

文部科学大臣賞(1点)
QUOカード3万円分、賞状
審査員特別賞(数点)
QUOカード5千円分、賞状

小学生高学年の部(4~6年生)

文部科学大臣賞(1点)
QUOカード1万円分、賞状
審査員特別賞(数点)
QUOカード5千円分、賞状

小学生低学年の部(1~3年生)

文部科学大臣賞(1点)
QUOカード5千円分、賞状
審査員特別賞(数点)
QUOカード3千円分、賞状

審査員

フォト部門
熊切大輔
日本写真家協会会長
岩合光昭
動物写真家
©Machi Iwago
奈緒
俳優
エッセー部門
養老孟司
東京大学名誉教授/解剖学者
玄侑宗久
作家/福聚寺住職
水野真紀
俳優

フォト部門応募規定

応募規定

  • 応募作品は、応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。
    • デジタルカメラで撮影したもの、デジタルプリントも応募可能です。
    • 500万画素以上であれば携帯電話等での撮影も可能です。500万画素未満の場合は選考対象外となることがあります。
    • 画像処理等の加工、合成及び組み写真は不可とします。
  • 作品のプリントサイズは、キャビネ判(2L)とします。
  • 応募作品は、2022年6月1日以降に撮影したものに限ります。
  • 応募は1人3点までに限ります。
  • 生成AIを利用して作成・編集した作品は応募できません。
  • 盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
    • すでに書籍化したものや、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
    • 違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消しとなる可能性があります。
  • 被写体の肖像権やプライバシーの侵害、タイトルと被写体の事実関係には十分ご注意下さい。応募作品について、肖像権・プライバシー侵害等の争いが生じても主催者は責任を負いません。
  • 応募作品は返却いたしません。
  • 入賞作品についての著作権は、撮影者に帰属します。ただし、入賞作品について、読売新聞紙上およびその他広報物に使用する権利は、主催者が有します。入賞作品は、主催者が管理するウェブサイトで使用されるほか、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・書籍・教材などに利用されることがあります。
  • 入賞作品の発表では、新聞紙面およびウェブサイトに、作品と実名、年齢、顔写真、学校名(小中高生の場合)を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。
  • 医師および医療従事者も応募可能です。

応募方法

  • ウェブからの場合は下記の応募フォームより応募してください。
  • 郵送の場合は、応募作品の裏に応募用紙をつけて、封筒の表に「一般の部」または「小中高生の部」を明記し、下記の住所に送って下さい。
    ⇒応募用紙PDFのダウンロードはこちら(A4サイズで出力してください)
    • なお、審査期間中にオリジナルデータを提供していただく場合があります。
    • ご記入いただいた個人情報は、受賞した場合の連絡、作品に関する問い合わせ、取材、本コンテストに関するご案内のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。
    • 氏名は実名のみの受け付けとなります。
    • ウェブからの応募の場合、応募可能なファイルの容量は3~20MBとなります。

エッセー部門応募規定

応募規定

  • 一般・中高生の部:2,000字(400字詰め原稿用紙1~5枚)以内。
  • 小学生高学年の部(4~6年生):1,200字(原稿用紙1~3枚)以内。
  • 小学生低学年の部(1~3年生):800字(原稿用紙1~2枚)以内。

    ※パソコン、ワープロ使用の場合、1ページ400字(20字×20行)。

  • 自作の未発表作品に限ります。
  • 応募は1人1点までに限ります。
  • 盗作、二重応募、類似、事実でない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
  • 生成AIを利用して文章を作成した作品は応募できません。
    • すでに書籍化したものの要約や、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
    • 違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消しとなる可能性があります。
  • 応募作品は返却いたしません。
  • 入賞作品についての著作権は、主催者に帰属します。入賞作品は、主催者が管理するウェブサイトで使用されるほか、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・書籍・教材などに利用されることがあります。
  • 入賞作品の発表では、新聞紙面およびウェブサイトに、作品と実名、年齢、顔写真、学校名(小中高生の場合)を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。
  • 医師および医療従事者も応募可能です。

応募方法

  • ウェブからの場合は下記の応募フォームより応募してください。
  • ウェブ応募の際は、こちらの原稿用紙テンプレートをご使用下さい。
  • 直筆の場合、鉛筆(Bまたは2B)、ボールペン、万年筆のいずれかを使い、濃く書いてください。
  • 郵送の場合は、作品に応募用紙をつけて、封筒の表に「一般の部」または「中高生の部」、「小学生高学年の部」「小学生低学年の部」を明記し、下記の住所に送って下さい。
    ⇒応募用紙PDFのダウンロードはこちら(A4サイズで出力してください)
    • ご記入いただいた個人情報は、受賞した場合の連絡、作品に関する問い合わせ、取材、本コンテストに関するご案内のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。
    • 氏名は実名のみの受け付けとなります。

作品の応募先

郵送での応募

〒104-0061 
東京都中央区銀座7-15-5 共同ビル3F
「生命を見つめるフォト&エッセー」係

ウェブからの応募

フォト部門
エッセー部門

お問い合わせ

読売新聞東京本社 社会貢献事業室
「生命を見つめるフォト&エッセー」事務局
TEL:03−3216−8598(平日:午前10時~午後5時)

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